・手塚世界との出会いのきっかけ
かすかな記憶にあるのが、カラーのアトムのアニメです。
手塚治虫を意識するようになったのが、近所の図書館にアトムの単行本が
ありまして、ある日それを読んだら「なんだ、アニメよりもよっぽど
面白く深い世界なんだなぁ」（手塚先生すみません）と思ったのが
キッカケです。小学校高学年の頃でしょうか。
そうこうしてるうちに、中学２年のとき、手塚先生御逝去。
東京国立近代美術館で開かれた回顧展が手塚治虫にゾッコンハマる
キッカケとなりました。ここでBJや初期作品に惚れ込んで、
おそらく手塚度が一番高かったころです。当時はBJの作品名
言われたらすぐにストーリーをスラスラと述べることができた
ものでしたが今はさっぱり、です。
また、中学の音楽の先生が手塚治虫の実験アニメ（「ジャンピング」
とか「おんぼろフィルム」とか）を授業で見せてくださった
おかげで実験アニメ好きになりました。
そして、今に至ります。
・ファン歴
１５年くらいでしょうか。途中ブランクがあったりしますが。
・好きな手塚作品
たくさんありすぎて、書き切れませんが、とりあえず「BJ」、「火の鳥」
アニメはいわゆる実験アニメが好きで、テレビアニメはイマイチ…です。
・現今の「手塚度」
今はそれほどでもありません。最盛期の１割程度でしょうか。
中学高校時代は住んでた街の中央図書館に全集がフルで置いてあり、
よく読んだものです。全集、まだ金銭的空間的理由により手に入れて
ないんですが、いつかはほしいですね。
・ハンドルネーム
小学校のときのニックネームです。
本名を野田というのですが、野田→ダノン→プチダノン→ぷっち
になったのです。
それでは、これからもよろしくお願い申し上げます。