[osamushi 7664] BJ感想  57話
Date: Sat, 24 Jun 2000 00:14:45 +0900

カオスです。

ブラッククイーンの感想。

この話あんまり好きじゃないです。
ブラッククイーンが、恋人以外の患者の外科的な処置は
眉一つ動かさず出来るのに、恋人(ロック)の足は切れない

ブラッククイーンが、ブラックジャックに
「あなたの恋人の命にかかわる時、手でも足でも遠慮なく
お切りになる?」
の台詞に答えてBJは
「私は医者ですよ、医者の診断に恋人もイカの頭もありませんな」
                          ↑
                    (こういう台詞は好きですが)

この台詞で、クイーン(女性)とBJ(男性)の仕事感を言ってるようで
な〜んか、やなんですよね。

実際、女性は仕事に関しても、ほかの事に関しても感情的に生きてるとこが
あると思うんですけど、こうもきれいに話にされると、、、(苦笑)

それにBJがクイーンにプレゼントとラブレター(?)を
片手になんでわざわざクイーンの病院に来たのかわかんないし、
酒場で、クイーンにからまれて、彼女が好きになったとも
思えないし。(いくら絶世の美女ゼフィルス=クィーン)
だとしても、、、。


[osamushi 7670] BJ 57話 感想
Date: Sun, 25 Jun 2000 00:16:25 +0900

薮内です。

第57話 「ブラック・クイーン」 

クイーンの方がジャックに勝つのがトランプの世界ですが
ここではジャックにクイーンが救われることになっていますね。

簡単に足でも何でも斬ってしまう彼女はBJではなく、ドクター
キリコに近いと思いますので、「ミス・キリコ=斬り子」と
あだ名されるべきと思います。
それとも、BJの方がおなじ「黒い医者」の世界で
有名だったのでしょうか。

それにしてもカオスさんも書かれたとおりです。
> それにBJがクイーンにプレゼントとラブレター(?)を
> 片手になんでわざわざクイーンの病院に来たのかわかんないし、
> 酒場で、クイーンにからまれて、彼女が好きになったとも
> 思えないし。(いくら絶世の美女ゼフィルス=クィーン)
> だとしても、、、。

しかし、このシーンのおかげでBJの人間味が味わえるような
気がしています。(そうでなければつまらない話です)
酒場で絡まれたときに一目惚れしたとしか思えませんが
失恋したBJが最後に破ったラブレターには何と書いてあったのでしょう。

手塚先生、天国からそっと教えて下さい。私にだけ・・・・

 薮内 覚


[osamushi 7682] BJ  第 57 話 出演キャラリスト
Date: Wed, 28 Jun 2000 18:21:49 +0900

おがわです。

BJ 第57話 「ブラック・クイーン」 出演キャラクターリスト(出演順)

  ゼフィルス・・・・・・・・・・・・・・・桑田このみ
  豚藻負児・・・・・・・・・・・・・・・このみの上司
  ラムネ・・・・・・・・・・・・・・・・・・医師
  カルピス・・・・・・・・・・・・・・・・医師
  ロック・ホーム・・・・・・・・・・・・ロック
  ヒョータンツギ・・・・・・・・・・・・スープの具
  手塚治虫・・・・・・・・・・・・・・・レストランの客
  手塚悦子・・・・・・・・・・・・・・・レストランの客
  手塚千以子・・・・・・・・・・・・・レストランの客
  ?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・バーのマスター

このみの上司はおなじみブタモマケルですが、今回は何か一こと言う
たびに「ワッハハハ」と高笑いするという、変わった芸風を見せていま
す。初期作品を読まれている方ならご存知の通り、これは「ロストワー
ルド」で怪人豚藻負児博士を演じたときの演技を踏襲したもの。
それでキャラクター名も「ロストワールド」のときの表記にあわせておき
ました。

ブラック・クイーンこと桑田このみには「地球を飲む」の美女ゼフィルス。
BJ、けっこう面食い。

あとレストランのシーンで手塚一家が出演しているのも見逃せません。
「ブラック・クイーン」の発表が昭和50年1月で、このとき、るみ子さんは
10歳、千以子さんは5歳くらいのはずなので、たぶん画面に写っている
女の子は千以子さんでしょう。
しかし手塚先生大人気ない。

ヒョータンツギはけっこう食材としてもいけるみたいですね。
「ロック冒険記」でも食べられるキノコとして出てきたし、たしかブッダも
食べてたと思う。

おがわさとし


[osamushi 7688] BJ 第 57 話 感想
Date: Fri, 30 Jun 2000 07:14:28 +0900

しんどうです。

第57話 ブラック・クィーン

薮内さんも書いていらっしゃいましたが、BJがクイーンに渡そう
とした手紙。本当に何が書いてあったのかがすっごく気になりま
す。本当にラブレターだったのかな。

それでは。

進藤哲央


[osamushi 7694] BJ第57話感想
Date: Sun, 02 Jul 2000 22:52:09 +0900

 みなさんこんばんは。金沢みやおです。
 7月に入って、こちら大阪一気に夏のおもむきです。朝から暑いのなんの。
 冷たい生ビールなどキューっとこうねえ、生ビールですよ生ビール。

 「ブラック・クイーン」

 生ビールはともかくとして、ブラック・クイーンです。
 如月恵以後、BJが心を動かされた数少ない女性 桑田このみ登場ですね。

 悪酔いしたクイーンに酒場で絡まれるという、好印象とはいいがたい出会い
 だったのに、BJはずいぶんと彼女に惹かれたようです。
 クイーンの勤める病院を調べ上げ(BJの調査力なら簡単だったかもしれま
 せん)、わざわざクリスマスプレゼントとラブレター(クリスマスカード?)
 まで持参して、病院を訪ねるという積極的な行動をとってますからして。
 
 優秀で敏腕な外科医、BJと同類と周囲に言わしめた冷静・冷酷なメスの鬼
 しかも美人。そう知ったBJは、同類の彼女は自分と対等に話のできる、友人
 やライバルになりえる相手、と思ったんじゃないですかね〜。

 孤高のBJも、天才の孤独を(ピノコとはちがう形で)埋めてくれる相手が
 ふと欲しくなったのでは。例のラブレターには「まずは、友達からはじめて
 みませんか?。たまには二人で手術後のお酒を飲みませんか?」と書いてあっ
 たんじゃないですかぁ?笑。

 でも、病院にクイーンを訪ねたBJ、クイーンには大切な恋人がいると知り
 ます。クイーンも作中の関係者のだれも知りません、読者しか知りませんが、
 なんと!BJ振られています!。ラストシーンで「惹かれた女の恋人をタダ
 で手術してやるとは、私もバカな男だよ」と背中を向けて格好つけて立ち去っ
 ていますが、やっぱり振られ男です。やーいやーい振られ男!笑。

 クイーンには「本人も知らないうちにBJをふったただ一人の女」の称号を
 進呈しましょう。


[osamushi 7697] BJ感想第57話
Date: Mon, 3 Jul 2000 15:26:40 +0900 (JST)

 虫媒花です。

 BJ感想の会ですが・・・
 おがわさーん! 
 私、2000年だから週に2本ずつ、という案に賛成したクチなんです
けど、ここ当分、週1本ペースに落としますう〜〜。
 すみません。ごめんなさーい!
(でも、なんとか、皆さんのあとをヨタヨタついていきますー・・・)

 「ブラック・クイーン」について:

 自分が生きるために、人をなおす、と宣言したBJが・・・
 今回は、な、なんとホレた女の幸せのために、無料手術をいたしまーす!

 このブラック・クイーンこと、桑田このみ医師は、(BJのいない所で、
ですけど)「お仕事(手術)はやめられないわ! あたしの生きがいなのよ
!!」と、恋人ロック(わーい、ロック!)に向かって、言っています。
 すなわち、彼女にとっても、手術するのは、「自分が生きるため」なん
ですねー。

 そして、そういう自分をわかってもらえないなら「いいわよ、いいわよ。
しらない、しらない」と、ロックを置き去りにして、レストランを出ていき
ます。
 彼女は、このとき、(このまま行けば)ロックに捨てられるという覚悟を
したはずなんですねー。
 仕事と男をテンビンにかけて、仕事を選択したんですよねー。
 まだロックに気がある彼女にとっては、ものすごく苦しく、せつない選択
だったけれども(だから、このあとでヤケ酒を呑む)。

 この彼女の痛々しいヨッパライぶりと、ロックが重傷を負うというショック
に直面した彼女が、涙をこぼしつつ言った言葉・・・「医者って、ひとり
ぼっちで、さみしいものですわね」という言葉が、BJの胸をえぐった
(・・・んだろうな?)。

 自分と、しこたま共通点がある女。
 孤独感さえ共有できそうな・・・と、感じたBJ。

 で。
 たぶん、「ひとりじゃないよ。さみしがるなよ」(キャハーッ!)
と言い表す代わりに、金にならない手術をして、それを彼女へのプレゼント
とした。

 という次第ではないでしょうか?

 振られたBJ。
 有能な黒衣のピエロ。

 お手紙になんて書いてあったのかも、興味深いですが、プレゼントの
箱に何がはいっていたのかも、気になるところですね。
 ダイヤ入りのメスとか? (^o^)
 その心は?
 ・・・ダイヤのクイーン・・・なんちって。

 あ、それから・・・
 藤原さんが書かれていた「ぼくはマンガ家」(角川文庫版)を私も買った
んですが、(前の大和書房版も読んでいるんですが)あらためて見たら、
ヒョウタンツギは、「キノコの一種でガスを発し、頭から子供を生み、
スープに入れて食べると、冬の季節料理として珍味この上なしということだ」
・・・だ、そうです。

 クリスマス一週間前のディナーには、ぴったりのメニューだったんですね。
 ヒョウタンツギのスープ!

  田島加代子(風媒花・虫媒花)


[osamushi 8548] BJ 第57話 感想
Date: Sat, 28 Oct 2000 22:54:36 +0900

宮川です。

BJ 第57話 「ブラック・クィーン」 感想

他人の手術をする時と、恋人の時の心理の違い。
これは女性だからかな?
ラスト、BJのブラック・クィーンへの手紙の文字は、オリジナルでは
なし。

<補足>

・チャンピオンコミックスの昭和版・平成版、変更なし。

・週間チャンピオン連載時の刷り色、墨一色。ページ数、P18。
 ページ割り、扉表紙、P141.本文−P142〜P158。
 発行日、75.01.13.

Takehisa Miyagawa


戻る