手塚治虫が愛したアニメーションの世界展

◎第1部 アニメーションの歴史


1.階段を上った所に『ソーマトロープ』の展示。
 円盤状の板に裏と表に絵が描かれていて回転させると1枚の絵になる原始的なアニメ



2.アニメーションの歴史が書かれたパネル。
 ラスコー洞窟の動きのある壁画→現代のアニメーションまで紹介。

  


3.『ゾートロープ』の展示(2種類)。
 ボタンを押すと回転して細い穴からのぞくと絵が動いてみえる。



4.『プラクシノスコープ』の展示。
 鏡に映っている絵が動く。


5.パラパラシアター
  箱の中にロール上になった絵があって回転させるとパラパラ漫画のように動いてみえる。  


6.『ヘリオシネグラフ』ウランとアトムがシーソしてる絵。
二つの扉の中には、パラパラシアターが6個展示されていてウインザーマッケイ風とか1908年のエミール・コール風の手塚キャラが展示。


7.『フイルムは生きている』原稿や手塚先生が海外で購入したという『恐竜ガーティ』原画の展示されていて
 ガラスケースの中には「森の伝説」の資料。

    



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