・手塚世界との出会いのきっかけ
中学生のときに「お年玉でどのマンガを買おうかな〜」と近所の本屋に出掛け、
平積みされてて偶然目に入った ハードカバーでかっこいい装丁の火の鳥「黎明編」「未来編」を
買ってしまったことが手塚世界にはまっていくきっかけです。
「ドラえもん」ばかり読んでいたわたしには衝撃の漫画でした。
後日、他も一気に購入しましたが、そのとき「太陽編(下)」がまだ発売されていなくて、
「太陽編は完結してから買おう」と楽しみに待っていた思い出があります。
そうこうしているうちに手塚先生が亡くなってしまいました...
・ファン歴
「火の鳥」を手にとったときをファン歴の開始とすると１０数年くらいになります。
しかし「わたしは手塚ファン」と公言できるほどの熱いファンではなくて
数年後に手塚先生が亡くなったとき「火の鳥の続きはもう読めないのかあ」
程度にしか感じませんでした。
わたしの周りには、手塚ファンは高校のころに一人いただけでした。
その友人がいろいろと手塚マンガを薦めてくれたおかげで
手塚マンガファン熱をキープできていましたが
大学進学・就職にともない、その友人とも物理的に離れてしまい、
周りに手塚ファンがいなくなり、一時期手塚マンガから離れてしまいました。
Webや手塚ML等でたくさんの手塚ファンと出会えたことで
ファン熱の復活編が２〜３年前から始まりました。
・好きな手塚作品
「三つ目がとおる」、特に「地下の都」編が大好きです。
もちろん「火の鳥」も大好きです。
アニメはほとんど観た事がありません。
ジェッターマルスをテレビで観た覚えがかすかにあり、
その後鉄腕アトムを見た時、「ジェッターマルスのパクリだ！」と
思っていました。
・現今の「手塚度」
純粋に手塚漫画を楽しむ時期というのは過ぎ去りました。
最近は、古本屋を巡って初出誌を探し歩く毎日です。
休日は(休日に限らず平日の昼間でも)古本屋を巡り、
未整理の本の山をくずしてでも「手塚」の文字を探しています。
わたしの実家は福岡なんですが、帰省したときは友人に会うより前に
福岡まんだらけ(←漫画・アニメの中古専門店)に行きました(^^;
・ハンドルネーム
わたしの苗字です。
テレビゲームでハイスコアを出すと名前を入力して
記録を残すことができるものが多いのですが
昔はアルファベットで３文字しか名前を入力することができませんでした。
そこで考えたのがこのハンドルネームです。
もう１５年以上は使っています。
というわけで、よろしくお願いいたします。
・私のWebサイト
ngt the knife
http://www.rx.x0.com/~ngt/