・手塚世界との出会いのきっかけ
少年サンデーの「Oマン」や少年の「鉄腕アトム」を読み、アニメでは「鉄腕アトム」をみていましたが、
数あるマンガやアニメの1つでした。興味を持ったのは、(たぶん倒産後の虫プロの)自主上映会で「ある街角の物語」を
見てからでした。
今のようにOVAのない時代なので、大人が見ても十分楽しめる作品に驚きました。
・ファン歴
「ある街角の物語」を見てからは25年くらいです。
・好きな手塚作品
アニメは、「ある街角の物語」「おんぼろフィルム」「森の伝説」です。
マンガは、これがというのはありませんが、強いてあげれば「ブッダ」「火の鳥」です。
・現今の「手塚度」
「ほどほどに」に続けているといったところです。初出誌の調査をされている方や、
単行本化したときの違いを調べている方の熱意には驚きを感じます。
・ハンドルネーム
グリコのプッチンプリンのCMにもなっているクレイアニメ「ウォレスとグルミット」からとったものです。
手塚キャラだと重複しやすいので、「ある街角の物語」以降実験アニメに興味を持ち、
国際アニメーションフェスティバル入賞作品などの東京での上映会をよく見に行って気に入った作品から選びました。